@2.0

2009年12月23日水曜日

安心のパワー

以前一緒に働いていた、というか仕事上関連する部門の
派遣職員だった「ほんごう」さんをふと思いだした。
20代前半の若い男性社員。

彼はすごいオドオドした青年だった。

普段の会話、仕事上のやりとり、
すべてきょどっていた。

まあなんつうか、オドオドしすぎ&きょどっている
だけでなく、キャラクターも個性的で一般的っぽい
感覚で言うと「変わってる」子だった。

彼の人とは変わっている個性が
なんか面白かったので、よく話しかけていた。


加えて言うと個人的にそういう必要以上に
オドオドしている人ってどうもほっておけず、
ついついよく話しかけちゃいます。
そんあオドオドせんでいいよ。って思うのです。

まあそんな思いで、よく話しかけていたら、
なんか彼からも色々話しかけてくれたり、
ゲームセンターで遊ぶのが趣味だったそうなので、
UFOキャッチャーで大量にとったお菓子を
おすそ分けしてくれたりとちょっと面白い関係に
なっていった。

仕事について、たぶん他の人よりも質問してきたり、
あんまり覚えていないが、仕事上必要なことや
依頼した仕事の内容についてもちょくちょく話した気がする。


「僕は、、、ネットワークエンジニアになりたいんですよ!」


などと、将来の目標も語ってくれた。
オドオドして、普段はきょどっていたけど。。。

彼は変わっている子だった。まあ職場でも彼に対して
「正直へんなやつ(おたく??)」みたいな
印象を抱く人が大半だったんだなあ。

憶測だけど、いままでも彼は同じような
見方を周囲の人からされていたんだろうと思うし、
たぶん「おまえ、変w」といったことも
言われてきたんだろうなあって思う。


だからおどおどしてるんだろうな。彼は。


要するに「不安」なんだろうな。

自分がどう思われるかを含めて、
周囲とのかかわりあいが強烈に不安で
いつもおどおどする「癖」がついてるんだと思う。

そんな彼でも、先に述べたように
なんか面白くてちょくちょく話しかけていて、
彼の趣味の話や仕事についての話などを
聞いている内に目標まで語ってくれた。

そこには、普段のオドオドさはあまり無く、
結構普通に話し、語る彼がいた。


自分で語るのもなんだが、、、


彼は「安心」だったんだと思う。


僕と話すのが、「不安」ではなかったんだと思う。
「すごく安心」というわけではないだろうけど、
不安じゃなく、まあ、「安心」だったんだろうと思う。


これが安心のパワーなんだろうなって、、、


ふと、、、
「ほんごう」さんを思い出して思った。

普段オドオドしている彼も、不安がなく安心であれば
語るし、主張するし、目標を宣言する。

そんなことが一瞬にして頭を駆け巡り、
「安心させる」「安心な場をつくる」「不安を無くす」って
大事だなあと考えました。

「安心」であることって重要ですよね。




P.S.
最後に、この話における「安心」は、
どちらかというとコーチングなどでいう「承認(認めてあげる)」
に近いなあと思ったので、関連する本をご紹介。

「個人を生かす組織・社会」について研究し、
承認欲求という言葉で有名な同志社大の
太田 肇教授の本です。







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2009年12月20日日曜日

イノベーションを学ぶ

さすがに12月(師走)ということもあって、
予定盛りだくさん、仕事上課題も盛りだくさんな日々を
過ごしています。

今日は久しぶりに6月から受講している大学の講座に
参加しました。

今は「製品開発マネジメント」 という授業を受講中。
自分は製品を創っているわけではないけど、新たなサービス開発という命題があるので、いろいろと参考にしつつ、
講座を受講しています。
とりあへず備忘録的に綴っておきましょう。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
●イノベーション
―――――――――――――――――――――――――――――――――

製品開発と関連してイノベーションについての
講義を受けました。キーワードは、戦略的提携、オープンマーケット・イノベーションなど。

製品開発にあたって、企業としてうまくライセンス、
特許を守り、交渉進め、社外からのシーズを集めや
技術交流を実現していくことが難しいようです。

イノベーションといってもなかなか自社だけでは難しいけど、
他社と一緒にやろうとしてもそこには企業秘密上、
色々と障壁があるよねーって感じのお話でした。

講師の先生いわく、イノベーションに関連して
某大企業の方がインパクトのある提案とは?
ということについて、


コスト5割減。もしくは付加価値2割増であれば、
その提案を採用しようと思う。 」とおっしゃっていたことが
印象的だったとのこと。

それぐらいのインパクトがないとあかんっつうことだよなあ。


―――――――――――――――――――――――――――――――――
●社内ベンチャー
―――――――――――――――――――――――――――――――――

次に社内ベンチャーについての講義や受講者による
情報共有がありました。講師の先生は社内ベンチャーを
起こして軌道に乗った後の「卒業」 についての制度、
取り決めを知りたがっていました。

社内ベンチャーの制度って会社に存在していても
あまり詳しくないのですが、「卒業」といった成功後の処遇?が
制度設計上、大事になってくるのかなあと実感。

―――――――――――――――――――――――――――――――――

総じてイノベーションというキーワードに関連する講義だったんですが、自社におけるイノベーション、自分の部門におけるイノベーションといった自分自身に置き換えて考えるのがなかなか難しいですね。

最後にイノベーションに関する本をご紹介。
年が明けて仕事を含め、落ち着いたら読んでみたいですね。







P.S.
モバイルPCを買った際のネット接続環境検討のため、
Wimaxの試用サービスを申し込みました!
自宅から安定して接続できるかどうか楽しみです。


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2009年12月18日金曜日

”真摯さ” -  ストーリーで学ぶドラッカー

「マネージャーの資質」

人を管理する能力、議長役や面接の能力を学ぶことはできる。
管理体制、昇進制度、報奨制度を通じて人材開発に
有効な方策を講ずることもできる。
だがそれだけでは十分ではない。根本的な資質が必要である。

真摯さである。



ビジネスブックマラソンでも
「見た目だけで判断すると、絶対に損します。」
「その完成度の高さに驚きました。」と絶賛の本書。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

思わず購入してしまいました。

読んでみるとめちゃめちゃ面白い。
ドラッカーの「マネジメント」以外の本も読んでみたくなります。
何よりもストーリー形式なのが非常にわかりやすい。

ドラッカーの「マネジメント」で説かれていることを、
女子高生である主人公の川島みなみが自分自身に置き換えて考え、行動していくストーリーになっています。

文脈の中でドラッカーの言葉が活き活きと、
具体的に伝わってきます。

言葉が生きて(動いて)います

こういう時、ストーリーの力、
物語の力ってやっぱりすごいなあと思いますよね。

●具体的にイメージができる
●自分自身をストーリーに投影できる(疑似体験効果)
●結果、より深く理解できる。

そんな効果があるんです。

さて、話しを冒頭に戻すと「真摯さ」
マネージャーの資質としては大事とのこと。
この下りは秀逸。

本当に心に響きました。

長いけど、これは引用せざるえない。

最近は、愛想良くすること、人を助けること、人づきあいをよくすることが、マネジャーの資質として重視されている。そのようなことで十分なはずがない。

事実うまくいっている組織には、必ず一人は、手をとって助けもせず、人づきあいもよくないボスがいる。この種のボスはとっつきにくく気難しく、

わがままなくせに、しばしば誰よりも多くの人を育てる。好かれている者よりも尊敬を集める。

一流の仕事を要求し、自らにも要求する。基準を高く定め、それを守ることを期待する。何が正しいかだけを考え、誰が正しいかを考えない。
真摯さよりも知的な能力を評価したりはしない。

このような資質を欠く者は、いかに愛想がよく、助けになり、人づきあいがよかろうと、またいかに有能であって聡明であろうと危険である。そのようなものはマネジャーとしても、紳士としても失格である。

マネジャーの仕事は、体系的な分析の対象となる。マネジャーにできなければならないことは、そのほとんどが教わらなくともの学ぶことができる。

しかし、学ぶことのできない資質、
後天的に獲得することのできない資質、
始めから身につけていなければならない資質が、一つだけある。


才能ではない。真摯さである。


「・・・・・真摯さって、なんだろう?」

主人公のみなみが自問するこのシーン。
読んでいる自分も同様に「真摯さとはなにか?」
と自問してしまいました

真摯に仕事に取り組んでいるか。
真摯に生きているか?過ごしているか?
真摯に人に接しているか?

自分が考える真摯とはどういった行動か?
どういうあり方か?どういう接し方なのか?

ドラッカーの深い洞察をストーリーを通じて、
考え、自問し、自分を深くみつめる事ができます。
ストーリーの力ですね。お勧めの本です。



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2009年12月13日日曜日

モバイルノートPC

ここ最近特にモバイルノートPCが欲しくなってきた。
仕事関係の情報収集と得た情報を加工し、
書類を作成する作業や、同時にマインドマップもしたい!
なんて考えているとモバイルノートPCが欲しいのです。

結構前からネットブックを含めてモバイルノートの情報は
集めているけど、やっぱり気になるのはVaioかなあって思う。
Thinkpadやその他国内メーカーのモバイルも考えたけど、
なんかいまいちなんですよね。

Vaioはデザインが良いのよね。

今のところ、VaioのTypeXとTypeTで悩みます。

●TypeX






薄型で超軽量(700gほど!?)なのが良い!
大体欲しい構成での価格は130,000円程度になりそう。
うーん欲しい!

ただCPUがAtomというのが気になるんですよね。
インターネットで情報検索しながら、Office関連のアプリを使うと
動作が遅くなり、ストレスがたまりそう予感がするんです。
標準でSSD搭載なのが嬉しいポイントだが、悩ましい。

●TypeT











こちらも同様薄型。重さは1.2Kg程。
店頭で実際に見てみると薄くて十分に軽い。
(そう考えるとTypeXの軽量具合は本当にすごい。)

こちらはCPUがCore2を載せる事ができる点が魅力!

Core2だったらさすがにブラウザ+officeでの利用も
快適だろうと思う。(メモリも4Gあるし)

これだ!と思う構成にしたら、170,000円程度になりそう。
170,000円だったら、ハイエンドのデスクトップが買えるぞ。。。
主力ネットブックが50,000円以下のことを考えると
この価格は悩ましい価格です。

とりあへずモバイルPC購入時のネットサービスを
検討しつつ、年内悩んでみようと思います。



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2009年12月5日土曜日

渡り鳥の会

今日は、フォトリーディングインストラクターの大本先生の
講座受講生によるコミュニティ、渡り鳥の会に
参加してきました。

会自体への参加は、わずかニ時間ほどでしたが、
それでも内容が濃かったし、何より夜からの懇親会で
色々な人とお話できたのが非常に刺激的!

他の人が話す話題がトリガーワードになって色々な
発見があって話題はつきない懇親会でした。

参加することであるべき姿とのズレが補正されるというか、
ズレた背骨がまっすぐに整えられるような、
明日以降を心新たに迎える事ができるような・・・
そんな実感なんですよね。

ここ最近は、仕事仕事仕事で、、、ちょっと原理原則のような
ものを見失っていましたので、自分を見つめ直す
とてもいい機会になりました!

人生、自分が思っているとおりにしかならない!

懇親会で出たこの言葉(マーティ)が印象的だったなあ。
これ以上書くと長くなるので、ブログではここまで!

取り急ぎ、会の段取りを勧めてくれたウィル
サポートメンバーのゴードンケイト、Mr.自由恋愛に感謝。
楽しい会でした。ありがとう☆



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2009年11月21日土曜日

5つのシンボル




フォトリーディング仲間の方が紹介していた
運命のサインという本の中で紹介されている、
5つのシンボルテストというのがなかなか面白い。

その5つのシンボルというのが冒頭の画像。

テストはこの5つのシンボルのうち、今の自分の好みで順番を
つけます。1があなたのもっとも好きなシンボルで
5がもっとも好きでないシンボル。
1から5までの順番をつけます。

すると何がわかるのか?というと、その順番づけによって
今の自分やありたい自分(理想とする自分)や選んだ順番の
意味やそれぞれのシンボルの意味の関連など、
深く自分の内面を見つめることができます。

まあ一種の心理テストようなものではあるんですけど、
それがシンボルによって自分の内面を表現されると
かなり想像力が働き、クリエイティビティが引き出され、
新たな発見があります。

5つのシンボルから、自分の奥底にある感情や思いといった
情報が引き出される?ような感じです。

シンボルが意味することを考え始めると結局、
自分の中にあった情報からその意味付けを行うので、
より自分の内面をみつめることができるんだと思います。

なんか自分でも消化し切れていない感覚なのですが、
とってもクリエイティブな本です。面白い。

シンボルやイメージが意味することを考えるっていうのは、
新たな発想や気づきを得るための強力な方法なんでしょうね。





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2009年11月15日日曜日

読書の新たな枠組み(フォトリーディング)



ついに出ました。通称10倍本の新版です。
フォトリーディング・ホール・マインド・システム
の5ステップにも変更が加えられています。
参照:http://www.lskk.jp/images/photo/web_revised_photoreading.pdf


待ち合わせ中の本屋で思わず発見して、
思わず立ち読みでフォトリーディング!

内容的には、5ステップの変更、成功事例の追加、差し替え。
細かな記述の変化、神田さんによるフォトリーディングの紹介
などが加わっているといった印象でした。

手荷物になるので即購入はやめましたが
読んでみてとても刺激的でした。
(もちろんほとんどは知っている内容なのですが、、、)

新たに読んでみて気づいたことは、小説のフォトリーディング。

小説のフォトリーディングは難しい印象があったけど、
とりあへずフォトリーディングした上で読むだけで
普通読みより「深い味わい」で読むことができるらしいです。

僕はここ最近、フォトリーディング・ホール・マインド・システム
の5ステップでいうとステップ3のフォトリーディングを
とにかく少しでも行うようにしているので、これには共感。

フォトリーディングを一度でもしているだけで、全然違う。
個人的には、移動時間。ちょっとした待ち時間。隙間時間を
使って、フォトリーディングを繰り返し行うようにしています。

これだけで、読書の質が全然変わることを実感しています。
フォトリーディングを実践し始めて、約9か月?になりますが、
実践する中でも、新たな発見があります。

ちょっと最近フォトリーディングがマンネリ化している人は、
この新版の10倍本を読むことで新たな発見がありそうです。

フォトリーディングを知らない人にとっては、
なんのこっちゃって話かと思いますが、読書の新たな枠組みを
提供してくれているので、ぜひお勧めしたい本です。

正に新しい読書の枠組みという意味では読書2.0。
いつまでも1.0な読書じゃもったいない。



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